探偵小説をめぐる並走――江戸川乱歩日記に見る横溝正史との交流
山口直孝
江戸川乱歩日記における言及から江戸川乱歩と横溝正史との交流の一端を検討したもの。1925年、『人間椅子』を発表した乱歩を近くから見ていた正史が自身の創作も活発化させること、1941年『貼雑年譜』の制作や防空壕の設置の際にも正史との交流が見られることに注目した。
『書物学』
勉誠社
34
978-4585307341