田辺福麻呂久邇京讃歌の構造
文学系 万葉集の二組の久邇京讃歌(1050~52、1053~58)は、それぞれが一対にする意識による幾何学的な構成であることを明らかにした。
文研論集
専修大学大学院
第23号