『幽霊の歴史文化学』
「大塚睦の「幽霊」 予見者・反逆者・哲学者」(178-200頁)を分担執筆。戦前戦後に活動したシュルレアリスム画家大塚睦の事績を掘り起こし、「幽霊」という観点から論じた。大塚の盟友吉本隆明への聞き取りに基づき、詩人北村太郎と重なるところを指摘。
178~200
思文閣出版