『日本美術全集 18巻 戦争と美術』
大型の美術全集。「芸術家と社会──戦前から戦後にかけての左翼思想と美術」(194-201頁)を分担執筆。アメリカで活躍した岩松淳(八島太郎)を軸に、プロレタリア美術家の挫折と成長、戦後の展開をドラマチックに叙述した。
194~201
小学館
201