「日本の社会派アート 祝祭と暴力のイメージ200年 前編 帝国日本への反逆」
社会的な問題に対して、視覚的に何らかの意思を訴える「社会派アート」。これまでの歴史のなかでは芸術的評価の土俵にすらあげられなかった社会派アートが無数に存在する。その歴史的な意義、そして田中正造のドローイング、荻原守衛の叶わなかった田中正造の像について論じる。
『メディア芸術カレントコンテンツ』
文化庁
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-18047/