[分析]進路指導はなにをめざすのか
今日の進路指導がややもすると、孤立化したままに支援する傾向にあることを批判し、個のアイデンティティ形成(自分さがし)を援助しつつ、同時に、個と個が異質協同の世界(公の世界)を創造する進路指導が求められていることを、実践の分析を通じて論じた。(
生活指導
明治図書
第506号