『港・ウォーターフロントの研究』
共著者 : 小林照夫、吉岡秀輝、<U>堀野正人</U>、市来清成、大浜慶和、田中省三、坂井吉良、本田重美、渡邊啓文、田中利光、日比野光伸、遠藤幸子、香川正俊、金洪基、長尾義三、藤井敬宏、北条慶智、山上徹、土井正幸、千須和富士夫、金在河、和泉雄三、木村武彦、神代方雅
日本港湾経済学会編 概要 : 港湾都市横浜の生成期における人口構造の変遷を産業の発展過程との関連で検証した。港湾機能の商業・貿易に工業が加わり、その比重の増大に並行して人口の産業別構成も変化したことを明らかにした。
第3章「港都の発展と産業別構成 ――戦前の横浜における人口動態を中心に」pp.23-32
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