「大正・昭和初期の横浜港と鉄道」
日本港湾経済学会第31回全国大会
釧路市
大正・昭和初期の横浜市における出入貨物および残留貨物の推移を明らかにした。工業化の進展に伴い残留貨物が量、割合とも増加したことを示し1929年時点での出入と残留の貨物を市内通過、原材料、消費財に類別した。