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本論は、D.マキァーネルが措定したアトラクション(マーカー/サイト/ツーリストの関係)という分析枠組みを参照しつつ、1980年代以降に展開した記号消費的な観光のありようをめぐる議論と、記号解読の諸相を検証している。
『観光学評論』
観光学術学会
第2巻
第1号
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