「港における市民の親水空間 ――港都横浜の変容に則して」
生成期の横浜では水辺は市民のレジャーの場でもあったが、港湾の近代化とともに市民が排除されていったこと、近年の旧港部再開発の中で水際線の開放が実現するが、消費や観光に傾斜する問題を孕むことを指摘した。
『港湾労働経済研究所年報』
No.15
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