『武蔵野文化を学ぶ人のために』
土屋忍編 共著者:黒井千次、三田誠広、宮川健郎ら15名
論文集。 古代から近現代まで、さまざまな研究領域を専門とする筆者たちによる「武蔵野」に関する論をまとめたもの。 担当部分:「花袋と武蔵野」 田山花袋の小説『時は過ぎゆく』を中心に、明治後期における「武蔵野」のイメージや「東京」とのかかわりについて論じた。 全374頁
「花袋と武蔵野」 田山花袋の小説『時は過ぎゆく』を中心
179~199
世界思想社
全374頁