黄金の言葉
針原孝之、山崎正伸、土佐秀里との共編
上代・中古・中世・近現代、それぞれの時代の代表的な和歌作品を選び、現代語訳、解説を加えた。執筆には多くの二松學舍大学関係者があたった。一首ごとに2頁をあてる。これまでの研究状況を踏まえつつ、和歌や古典の専門家以外にも多くの人に読まれるように、わかりやすい説明を心がけている。中世の撰歌を担当したが、集まった全時代に及ぶ原稿に対し、共編者と共に表記の統一等の作業を実施した。
132 ~135頁,140~143頁,154~157頁,172頁~177頁,184頁~193頁
勉誠出版