毛宗崗本『三国志演義』における劉備の仁
毛宗崗本は、劉備を「仁」の人として一貫して描くため、様々な書き換えを通じて、統一的な劉備の像を描いたことを解明した。
狩野直禎先生米寿記念 三国志論集
三国志学会
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