人文地理学研究における視覚資料利用の基礎的研究―絵画・写真の構図に着目して―
<U>麻生将</U>、長谷川奨悟、網島聖
イギリスの文化地理学研究の中で議論されている視覚資料の利用についてジリアン・ローズの理論を援用しながら近世、近代の日本の歴史地理学研究における視覚資料の利用についていくつかの題材を用いて検討した。応募者は近代奄美大島の写真の分析を担当した。\r\n担当ページ pp.83-88
空間・社会・地理思想
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