新しい大統領によるパプア問題への取り組み
アジア政経学会2017年度春季大会
一橋大学
2014年に大統領に就任したジョコ・ウィドドは、パプア地域で70%の得票率で当選した。ウィドド政権の対パプア政策を、前大統領であるユドヨノ政権の対パプア政策と比較し、ウィドド政権がパプアの紛争解決にどのように取り組んでいるのか考察する。