異言語間の意志疎通の可能性について
平成17年3月28日. 異言語間の意志疎通のために、これまで行われてきた外国語学習や、身振り手振りなどの非言語コミュニケーションにおけるさまざまな問題点を指摘し、表面的に他者を理解しようとするのではなく、むしろ自分自身であることに徹することによって他者を完全に理解できる可能性があることを述べた。
二松学舎大学論集
第48号
1
19