朗読を通してはぐくむ生徒の心~「詩の花園」の実践
近現代詩を利用した読書指導の実践報告 勤務校における国語授業の実践報告。図書館アンケートの結果などから、生徒は「名作」と呼ばれるものを呼んでいないことが顕在化し、いわゆる「読書離れ」をくい止める手立ての一つとして、現代文の授業において近・現代の名作といわれる詩を一編ずつ紹介することによる読書指導の実践報告。実践当初は詩を授業者自身が読んでいたが、希望により生徒自身に読ませたところ、朗読指導も行えるという副次的効果も得ることが出来た
『埼玉教育
埼玉県立総合教育センター
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