宗教 異教徒迫害の歴史景観
麻生 将、今野泰三、香川雄一、北川眞也、佐久眞沙也加、全ウンフィ、関村オリエ、高木彰彦、畠山輝雄、花松泰倫、福本 拓、二村太郎、前田洋介
山﨑孝史編『「政治」を地理学する 政治地理学の方法論』所収、pp.105-117。申請者がこれまで行ってきた大正期から昭和戦前期の鹿児島県奄美大島のカトリック排撃の研究に関連する調査の手順、使用した資料とその入手方法、フィールドワークの中で得られた知見、研究の枠組みの組み立て方、など政治地理学と関係が深い歴史地理学の研究手法について執筆した。
105~117
株式会社ナカニシヤ出版