The Process of socio-spatial exclusion of religious groups―The “Mino Mission Incident of the 1930s”―
14th International Conference of Historical Geographers
2009年8月23日-27日に京都大学で開催された第14回国際歴史地理学会にてポスター発表を行った。昭和初期の岐阜県大垣市で発生したキリスト教会排撃事件における異なる空間スケールの言説のせめぎ合いとその重層的な相互関係が排除の実践にどのように関わり、対象となった教会の施設がどのような空間として意味づけられていったのかについてポスター発表を行った。