場所と記憶をめぐって:テクストとイメージのなかの想起と忘却
「記憶と場所」という観点から、都市に埋め込まれた記臆、「文学散歩」とインターテクスト的な記憶、「日常記憶」の試みと個人の弱い記憶の共有可能性につき論じた。
武蔵大学人文学会雑誌
第55巻
第2号
303
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