近代日本の「美術」と「文化」をめぐる諸制度:矢代幸雄による美術史記述と文化国家論
7.(無審査) 単著 西洋美術史研究者・矢代幸雄につき、部分図写真の活用と「細部の共通固による比較美術史という特質、および戦中の植民地構想と戦後の「文化国家論Jに見られる政治性を明らかにし、美術制度形成史の中に位置づけた3
表象文化論研究
東京大学大学院総合文化研究科
第6号
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