フェアーな精神に触れる喜び――第二次「政治と文学」論争再論
平成20年7月10日. 武井昭夫と奥野健男・吉本隆明との間で繰り広げられた論争の発生要因や構図を整理し、今日的な視点から武井の主張と論述姿勢とに正当性を認め、従来の評価の見直しを図ったもの。 p168~p175(8p)
『社会評論』
スペース伽耶
第154号