「怪人」から「惨劇」への跳躍――本格探偵小説としての横溝正史『迷路荘の惨劇』
山口直孝
二松学舎大学所蔵の横溝正史旧蔵資料の『迷路荘の惨劇』の草稿、完成原稿の分析を通して、本格探偵小説として洗練させていくために二段階の加筆修正が行われたこと、また、血縁よりも親密な関係を重視するモチーフが強まっていくところに進境が見られることを考察したもの。
石川巧編『アジア遊学 323 資料から読むミステリー 舞台裏から作品を照らす』
勉誠社
323
193
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978-4585325697