「文学の火守り、花田春兆」(解説文)
同書は心身に障害を持つ人びとの文芸作品(主に詩・俳句・短歌)174人分を集め、俳人で重度障害者の花田春兆氏が解説したものである。障害者の文学活動の歴史と意義、花田氏の業績について解説した。
花田春兆編著『鬼が笑う、月が泣く』
角川学芸出版