研究者情報
学歴・学位
所属学会
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
学会等での委員歴
受賞
著書
論文
MISC(短報、要旨、解説や書評など)
講演・口頭発表等
Works(芸術活動、作品、コンピュータソフト、データベース、教材、その他)
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
競争的研究費以外の研究課題
特許等
その他
基本情報
氏名
荒井 裕樹
氏名(カナ)
アライ ユウキ
氏名(英語)
Arai Yuki
所属
大学 文学部 国文学科
職名
教授
researchmap研究者コード
researchmap機関
学歴・学位
東京大学 博士(文学)
2006/04 ~ 2009/03 東京大学大学院 人文社会系研究科 日本文化研究専攻 日本語日本文学専門分野
2003/04 ~ 2006/03 東京大学大学院 人文社会系研究科 日本文化研究専攻 日本語日本文学専門分野
1999/04 ~ 2003/03 東京学芸大学 教育学部 中等科教員養成課程国語科
所属学会
2005/03 日本近代文学会
2005/12 ハンセン病市民学会
2006/07 障害学会
研究者活動情報
研究分野
人文・社会 日本文学
研究キーワード
日本近現代文学 障害者文化論
学会等での委員歴
障害学会 なし
日本近代文学会 なし
ハンセン病市民学会 なし
受賞
 
著書
「『マイノリティ文学論』の陥穽――ハンセン病療養所の性的少数者」 単著 日本近代文学会 2024/05
花田菜々子×荒井裕樹「マイノリティーと人権」 共著 小学館 2023/11
モヤモヤのボランティア学――私・他者・社会の交差点にたつアクティブラーニング 李永淑編 共著 昭和堂 2023/03
『これからの障害心理学――〈わたし〉と〈社会〉を問う』コラム 障害×表現 中島由宇・沖潮満里子・広津侑実子編 分担執筆 有斐閣 2023/03
「『絶版』になれない本たちへ」 柏書房編集部編 共著 株式会社柏書房 2022/10
全て表示する(56件)
『障害者ってだれのこと?――「わからない」からはじめよう』 単著 平凡社 2022/07
ここから始める文学研究――作品を読み解くために 五井信、瀧田浩、中谷いずみ、山口直孝 共著 みずき書林 2022/05
『心のお仕事――今日も誰かのそばに立つ24人の物語』「心の在処を表現する」 分担執筆 河出書房新社 2021/10
『まとまらない言葉を生きる』 単著 柏書房 2021/05
『車椅子の横に立つ人――「障害」から見つめる生きにくさ』 単著 青土社 2020/07
女性が笑う、「女性」を嘲笑う――ウーマン・リブのミュージカル「女の解放」―― 岡原正幸編 単著 晃洋書房 2020/05
障害者差別を問いなおす(ちくま新書) 単著 筑摩書房 2020/04
『どうして、もっと怒らないの?――生きづらい「いま」を生き延びる術は障害者運動が教えてくれる』 九龍ジョー、尾上浩二、川口有美子、原一男、小林佐智子、中島岳志 編者(編著者) 現代書館 2019/08
「連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第13回 『自己責任』と『勇気』の話」 連載 単著 ポプラ社 2019/02
WEBasta*連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第12回 生きるに遠慮がいるものか 単著 ポプラ社 2019/01
連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第11回 「生きた心地」が削られる 連載 単著 ポプラ社 2018/12
連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第10回 「心の病」を「そもそも論」してみる 単著 ポプラ社 2018/11
朝日新聞(東京) 2018年11月3日朝刊「朝日教育会議 二松学舎大×朝日新聞 国語力こそ グローバル社会の鍵」(パネルディスカッション報告) その他 朝日新聞社 2018/11
対談/差別と闘う新しい言葉を――コレクト・クリティークの復権へ向けて」 対談 荒井裕樹×岡和田晃 その他 図書新聞 2018/11
連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第9回 誰かの「一線」を守るための言葉 単著 ポプラ社 2018/10
対談/息苦しい『空気』は、無自覚のマジョリティが作っている」 対談/荒井裕樹×九龍ジョー 単著 株式会社ピースオブケイクス 2018/10
対談/声を上げはじめた女性たち――障害者運動とフェミニズム 対談/荒井裕樹×九龍ジョー その他 株式会社ピースオブケイクス 2018/10
対談/「 怒り」の共有で、理不尽な現実は変えられる」 対談/荒井裕樹×九龍ジョー その他 株式会社ピースオブケイク 2018/10
対談/「 危ない」を理由に、障害者は当たり前の欲求すら禁じられる 対談/荒井裕樹×九龍ジョー その他 株式会社ピースオブケイクス 2018/10
インタビュー/怒り共有、今こそ 「障害者差別は悪い」と本当に思ってる? 中央省庁の雇用水増し 制度の公正さ、ないがしろ その他 毎日新聞社 2018/10
インタビュー/作家本人に聞く――「柴崎友香」の作り方 その他 二松学舎大学人文学会 2018/10
連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第8回「ムード」に消される声 その他 ポプラ社 2018/09
対談/脳性マヒ者団体「青い芝の会」が主張した、障害者の自己 対談/荒井裕樹×九龍ジョー その他 株式会社ピースオブケイクス 2018/09
対談/本当に「障害者は自分の人生に関係ない」と言えるか」 対談/荒井裕樹×九龍ジョー その他 株式会社ピースオブケイクス 2018/09
『いつでも元気』323号巻頭エッセイ 「伝説の障害者運動家」 単著 (株)保健医療研究所/編集 全日本民医連 2018/09
障害・文化・よもやま話 第9回 戦争と障害者③ 単著 日本障害者協議会 2018/08
連載/黙らなかった人たち-理不尽な状況を変える言葉:第7回「お国の役」に立たなかった人 単著 ポプラ社 2018/08
「エセー/「わかりやすさ」への苛立ち」 単著 文芸春秋社 2018/08
連載/黙らなかった人たち―理不尽な状況を変える言葉 第6回「相模原事件」が壊したもの 単著 ポプラ社 2018/07
障害・文化・よもやま話 第8回 戦争と障害者② 単著 日本障害者協議会 2018/06
連載/黙らなかった人たち―理不尽な状況を変える言葉:第5回「地域」はどこにある? 単著 Webasta* 2018/06
連載/黙らなかった人たち―理不尽な状況を変える言葉:第4回「「世の中が悪い」はわがままか? あなたが惨めであっていいはずがない」 単著 ポプラ社 2018/05
障害・文化・よもやま話 第7回 戦争と障害者① 単著 日本障害者協議会 2018/04
連載/黙らなかった人たち―理不尽な状況を変える言葉:第3回「「期待」ではなく「希待」 新生活が不安なあなたに贈る言葉」 単著 ポプラ社 2018/04
対談/第1回 なぜ今、ニュースにならない断片的な言葉を取り上げるのか? 対談 荒井裕樹×石戸諭 その他 ポプラ社 2018/04
対談/第2回 私たちは、いったい「誰」い黙らされているのか? 対談 荒井裕樹×石戸諭 その他 ポプラ社 2018/04
対談/最終回 分断を超える言葉。「伝わる」ではなく「つながる」へ 対談 荒井裕樹×石戸諭 その他 ポプラ社 2018/04
連載/黙らなかった人たち―理不尽な状況を変える言葉:第2回「震災7年 あのとき、私たちに足りなかった言葉」 単著 ポプラ社 2018/03
車椅子の横に立つ人 単著 株式会社INFASパブリケーションズ 2018/03
出版ニュース一九七〇年代――「情念」の底を探る 単著 (株)出版ニュース社 2018/03
障害・文化・よもやま話 第6回「信濃路」を思う(その2) 単著 日本障害者協議会 2018/02
連載/黙らなかった人たち――理不尽な状況を変える言葉:第1回「息苦しさ」の正体 単著 ポプラ社 2018/02
障害・文化・よもやま話 第5回 「信濃路」を思う(その1) 単著 日本障害者協議会 2017/12
差別されてる自覚はあるか―横田弘と「青い芝の会」行動綱領 単著 現代書館 2017/01
『恋する人文学―知をひらく22の扉』 二松学舎大学文学部国文学科編 共著 翰林書房 2016/03
『生きていく絵――アートが人を〈癒す〉とき』 単著 亜紀書房 2013/09
『隔離の文学―ハンセン病療養所の自己表現史』 単著 書肆アルス 2011/12
『批評理論と社会理論1:アイステーシス』(叢書アレテイア第13巻) 仲正昌樹編 共著 御茶ノ水書房 2011/10
『障害と文学―「しののめ」から「青い芝の会」へ』 単著 現代書館 2011/02
『手招くフリーク―表現と文化の障害学』 倉本智明編 共著 生活書院 2010/07
『村上春樹と一九八〇年代』 宇佐美毅・千田洋幸編 共著 おうふう 2009/11
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論文
『谷間』を襲う感染症――文学が描いた医療崩壊と安楽死-- 単著 社会文学 2022/03
「想像力と創造力――「自己表現」が生まれるとき」 単著 発表誌:『作業療法ジャーナル』 2017/09
「憲法の断層――障害者運動と日本国憲法についての研究ノート」 単著 現代思想 2017/05
「ハンセン病文学論のための研究ノート――大正期の『山櫻』について」 単著 学芸国語国文学会 2014/03
「〈狂気〉の語り方―樋口一葉「うつせみ」論」 単著 成城国文学 2014/03
全て表示する(19件)
「生と死の〈情念的語り〉についての覚書」 単著 現代思想 2012/06
「焦土の中の「人間」―田村泰次郎「肉体の門」覚え書」 単著 成城国文学 2011/03
「文学が描いた優生手術―ハンセン病患者は「断種」をいかに描いてきたか?」 単著 死生学研究 2010/03
「「療養文芸」への試論―サークル文学運動への一視点として」 単著 日本近代文学 2009/11
「文学で読む「青い芝」―文学研究と障害学の交点」 単著 障害学研究 2009/07
「身振りとしての「作家」―北條民雄の日記から」 単著 東京大学国文学論集 2009/03
「「安楽死」を語るのは誰の言葉か―六〇年代における在宅障害者の〈生命〉観」 単著 死生学研究 2008/03
「障害者の自己表現―横田弘の詩と思想」 単著 国語と国文学 2008/02
「「病友」なる支配―『小島の春』試論」 単著 昭和文学研究 2007/09
「隔離の中の〈大東亜〉―ハンセン病患者の戦争詩」 単著 東京大学国文学論集 2007/05
「御歌(おんか)と〈救癩〉―貞明皇后神格化と御歌の社会機能を巡って」 単著 文学 2006/11
「自己特化の文学―「いのちの初夜」と同時」 単著 国語と国文学 2005/12
「断種を語る文学―ハンセン病文学に見る〈優生〉への全体主義」 単著 日本近代文学 2005/10
「隔離する文学―「癩予防協会」の文学戦略」 単著 昭和文学研究 2005/03
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MISC(短報、要旨、解説や書評など)
「寄稿 障害者への合理的配慮 公平な社会目指すため」 単著 朝日新聞 2024/05
障害・文化・よもやま話 第43回「優生」に悩んだ障害者たち--ハンセン病療養所の性的少数者(中編) 単著 すべての人の社会――Society for All 2024/04
「解消法は「障害者優遇」なのか 半世紀前の言葉が問う「発想の転換」」 単著 朝日新聞デジタル RE:Ron 2024/04
障害・文化・よもやま話 第42回「優生」に悩んだ障害者たち--ハンセン病療養所の性的少数者(前編) 単著 すべての人の社会――Society for All 2024/02
「運動史の損失――立岩真也のいない世界」 単著 現代思想 2024/02
全て表示する(184件)
障害・文化・よもやま話 第41回「優生」に悩んだ障害者たち--手術の悲哀を詠んだ歌(後編) 単著 すべての人の社会――Society for All 2023/12
市川沙央×荒井裕樹「芥川賞受賞記念対談 『ハンチバック』が文学界に問いかけたこと」 共著 季刊 福祉労働 2023/12
障害・文化・よもやま話 第40回「優生」に悩んだ障害者たち--手術の悲哀を詠んだ歌(前編) その他(発表学会等) すべての人の社会――Society for All 2023/10
談話掲載「障害者と文学 どう受容、社会への問い 『ハンチバック』研究者が読み解く」 その他(発表学会等) 毎日新聞 2023/09
障害・文化・よもやま話 第39回 「優生」に悩んだ障害者たち―― 図書紹介:五十嵐大『聴こえない母に訊きにいく』 単著 すべての人の社会――Society for All 2023/08
談話掲載「(残響 78年後の「戦争」:2)「赤ちゃん、ダメ」手術された妻」 その他(発表学会等) 朝日新聞 2023/08
談話掲載「障害者文学か、当事者小説か 芥川賞「ハンチバック」を読む」 その他(発表学会等) 朝日新聞 2023/08
談話掲載「芥川賞「ハンチバック」 障害者のリアル 小説で描く 社会 考えるきっかけに」 その他(発表学会等) 読売新聞 2023/08
市川沙央⇔荒井裕樹 往復書簡「世界にとっての異物になりたい」 共著 文學界 2023/08
談話掲載「芥川賞に難病の市川沙央さん」 その他(発表学会等) 2023/07
対談:荒井裕樹×豆塚エリ「生きづらさが交錯する生を書くこと――自分がこれ以上すり減らないために」 共著 『季刊 福祉労働』 2023/07
障害・文化・よもやま話 第38回 障害者の戦争体験 --手話で伝える、手話を伝える-- 単著 すべての人の社会――Society for All 2023/06
書評 「ケア〉の水脈をたどる――小川公代『ケアの倫理とエンパワーメント』 単著 支援 2023/06
単独インタビュー「それぞれの人権新時代 『憎悪』ぶつけず『怒り』を分かち合う」 その他(発表学会等) 2023/06
文章と晩ごはん 単著 平和の棚 2023/05
障害・文化・よもやま話 第37回 本とイベントの紹介 ―安積遊歩『このからだが平和をつくる― ケアから始まる変革』 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2023/04
感情の海を泳ぐ 単著 暮しの手帖 2023/04
障害・文化・よもやま話 第35回 優生思想に悩んだ障害者たち――『地下水』を読む(後編) 単著 すべての人の社会――Society for All 2023/02
障害・文化・よもやま話 第35回 優生思想に悩んだ障害者たち――『地下水』を読む(前編) 単著 すべての人の社会――Society for All 2022/12
「『弱者の連帯』という難問――「優生保護法改悪」をめぐる女性と障害者」 単著 『シモーヌ』 2022/12
単独インタビュー「「優しさでは解決しない」障害者差別に、当事者としてどう向き合えるか」 その他(発表学会等) コトナル(WEBマガジン) 2022/11
障害・文化・よもやま話 第34回 新刊『障害者ってだれのこと? 「わからない」からはじめよう』刊行 単著 すべての人の社会――Society for All 2022/10
【対談】荒井裕樹×下地ローレンス吉孝が考える「差別と⾔葉と語り⽅」 その他(発表学会等) 『じんぶん堂』WEBマガジン 2022/10
障害・文化・よもやま話 第33回 新刊『凛として灯る』刊行 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2022/08
単独インタビュー「著者インタビュー 荒井裕樹『凜として灯る』」SUNDAY LIBRARY その他(発表学会等) 『サンデー毎日』 2022/08
単独インタビュー「著者は語る 彼女はなぜ「モナ・リザ」にスプレーを噴射したのか 『凜として灯る』荒井裕樹」文春図書館 その他(発表学会等) 『週刊文春』 2022/08
単独インタビュー「特集ワイド 評伝「凜として灯る」著者・荒井裕樹さん 差別への怒り 身にともし」 その他(発表学会等) 毎日新聞(全国版夕刊) 2022/08
「心にのこる一冊 いろいろバス」 単著 『こどもの本』 2022/07
障害・文化・よもやま話 第32回 受賞のご挨拶 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2022/06
「網目の粗い言葉多い今「個」つつむ言葉探す――「わたくし、つまりNobody賞」の荒井裕樹さん」 その他(発表学会等) 朝日新聞(夕刊2面) 2022/05
障害・文化・よもやま話 第31回 優生思想に悩んだ障害者たち――句集『車椅子』を追いかける(後編) 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2022/04
「日本の障害者運動の中心に「文学」があったワケ 文学者・荒井裕樹インタビュー」 単著 サイゾーpremium 2022/04
「個人は国家に抗うことができるのか――『モナ・リザ』スプレー事件」を追う」(時事オピニオン) 単著 情報・知識&オピニオンimidas(イミダス)ウェブ版 2022/04
「空想書店 子供を学ぶ 子供の居場所」 単著 読売新聞(文化部25面) 2022/03
障害・文化・よもやま話 第30回 優生思想に悩んだ障害者たち――句集『車椅子』を追いかける(前編)」 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2022/02
「コロナ禍で「消される」声に、どう耳を傾ける? 次の社会をつくる言葉と対話のあり方——荒井裕樹さん×青山誠さん」 共著 「こここ 福祉をたずねるクリエイティブマガジン」 2022/02
障害・文化・よもやま話 第29回 寄り道編「コロナの後」を考えるために 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2021/12
対談「書店員が気になった本!の著者と本のテーマについて語りまくって日々のモヤモヤを解きほぐしながらこれからの生き方と社会について考える対談」花田菜々子×荒井裕樹 共著 『story box』 2021/12
対談「ゲスト/荒井裕樹さん◇書店員が気になった本!の著者と本のテーマについて語りまくって日々のモヤモヤを解きほぐしながらこれからの生き方と社会について考える対談◇第7回」花田菜々子×荒井裕樹 (完全版) 共著 小説丸(WEBマガジン) 2021/12
書評「北川扶生子著『結核がつくる物語 感染と読者の近代』」 単著 『日本近代文学』 2021/11
対談「横田弘が拓いた道を、半世紀後、健常者が歩く」 その他(発表学会等) 『障害をしゃべろう!――『コトノネ』が考えた、障害と福祉のこと』上巻 2021/10
単独インタビュー「こぼれた表現にこそ宿る力――「まとまらない言葉を生きる」荒井裕樹さん」 その他(発表学会等) 朝日新聞 2021/10
「価値観の違う人は「敵」じゃない。文学者・荒井裕樹さんと「言葉」から他人との向き合い方を考える」 その他(発表学会等) りっすん――はたらく気分を転換させる深呼吸マガジン 2021/10
対談「まとめない、やさしさ。」 その他(発表学会等) BRUTUS 2021/09
リレー評論「解読パラリンピック」――「負の遺産」への懸念 暮らしとの不幸な断絶 単著 共同通信社配信 2021/09
障害・文化・よもやま話 第27回 優生思想に悩んだ障害者たち――北條民雄の嘆き―― 単著 すべての人の社会――Society for All 2021/08
荒井裕樹×はらだ有彩「言葉の「手垢」に目を凝らす|『まとまらない言葉を生きる』刊行記念対談」 その他(発表学会等) 2021/07
荒井裕樹×はらだ有彩「私たちは「細けえこと」にとらわれ続けよう|『まとまらない言葉を生きる』刊行記念対談」 その他(発表学会等) かしわもち(柏書房のWEBマガジン) 2021/07
伊是名夏子×荒井裕樹×石川優実×松波めぐみ「障害者の声はワガママなの?――JR乗車拒否問題から合理的配慮、当事者運動の歴史を学ぶ」 その他(発表学会等) 『シモーヌ』 2021/06
『まとまらない言葉を生きる』インタビュー・後編『「自己責任」「生産性」…私たちを分断する言葉に抗う“ゆるいつながり”の可能性』 その他(発表学会等) 『わたしをアップデートする ウートピ』Webジャーナル 2021/06
『まとまらない言葉を生きる』インタビュー・前編 『障害者の話を“隣町の人”に伝えたい “コロナ禍での不自由”が教えてくれること』 その他(発表学会等) 『わたしをアップデートする ウートピ』Webジャーナル 2021/06
「障害・文化・よもやま話 第26回 優生思想に悩んだ障害者たち――手術はどんな言葉で「奨め」られたのか(後編)――」 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2021/06
「まとまらない言葉を生きる」荒井裕樹さんインタビュー 差別・人権…答えが見つからないものこそ言葉に その他(発表学会等) 好書好日Web版 2021/06
「障害・文化・よもやま話 第25回 優生思想に悩んだ障害者たち―手術はどんな言葉で「奨め」られたのか(前編)―」 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2021/04
「「絶版」になれない本たちへ――荒井裕樹さんが選ぶ「絶版本」」 単著 「かしわもち(柏書房のWebマガジン)」 2021/04
新聞インタビュー「共生の実相――相模原事件死刑判決1年」(中) その他(発表学会等) 神奈川新聞 2021/03
新聞インタビュー「共生の実相――相模原事件死刑判決1年」(上) その他(発表学会等) 神奈川新聞 2021/03
対談・後編「障害者運動の歴史から、コロナの現在とこれからを考える」(荒井裕樹×村田淳) 村田淳 その他(発表学会等) 「コロナと障害学生」HP 2021/03
対談・前編「コロナ禍で、障害学生の困りごとが埋没していた」(荒井裕樹×村田淳) 村田淳 その他(発表学会等) 「コロナと障害学生」HP 2021/03
「アフター・コロナの優生思想」 単著 群像 2021/03
「【コラム】青い芝の会『行動綱領われらかく行動する』」 その他(発表学会等) 樫田美雄・小川伸彦編『〈当事者宣言〉の社会学――言葉とカテゴリー』 2021/03
「障害・文化・よもやま話 第23回 優生思想に悩んだ障害者たち――手術は『強制』じゃない?――(後編)」 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2021/02
「アフター・コロナの冷酷で厄介な「優生思想」は苛立ちと嫌悪感に宿る」(再掲) 単著 講談社現代新書HP 2021/02
「障害・文化・よもやま話 第23回 優生思想に悩んだ障害者たち――手術は『強制』じゃない?――(前編)」 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2020/12
「ただ、まっとうでありたいという願い――答えの見えない問いに、二人は言葉で挑み続ける」(書評、温又柔・木村友祐『私とあなたのあいだ』) 単著 『図書新聞』 2020/12
「凄惨な事件をどのような言葉で語るか――相模原事件と「一人で死ね」をつなぐもの 」(再掲) その他(発表学会等) 『イミダス 現代の視点2021』集英社新書 2020/11
「ぶっちゃけインタビュー32 荒井裕樹さん 横田弘が拓いた道を、半世紀後、健常者が歩く」 その他(発表学会等) コトノネ 2020/11
談話掲載「祝祭の向こうへ――差別解消 今も進行形 再びの東京パラ 同じ課題」 その他(発表学会等) 朝日新聞(朝刊) 2020/10
「障害・文化・よもやま話 第22回「隔離」は「大した問題じゃない」のか?」 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2020/10
「佐々木亜紀子・光石亜由美・米村みゆき編『ケアを描く――育児と介護の現代小説――』」 単著 『ジェンダー史学』 2020/10
「『ことば』ではないことばを求めて――写真家・齋藤陽道氏インタビュー」 その他(発表学会等) 『二松學舍大学人文論叢』 2020/10
「障害・文化・よもやま話 第21回「優生思想」に悩んだ障害者たち――「歌」で触れる手術の痛み」 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2020/08
談話掲載「こちら特報部 なぜ今はびこる優生思想」 その他(発表学会等) 東京新聞 2020/07
「横浜の障害児殺害事件から50年」(談話掲載) その他(発表学会等) 神奈川新聞 2020/07
「切り捨てられる恐怖 コロナ禍と地続き(今を超えて~やまゆり園事件から4年:下)」(談話掲載) その他(発表学会等) 朝日新聞(朝刊) 2020/07
「障害・文化・よもやま話 第20回「優生思想」に悩んだ障害者たち――ハンセン病患者の詩」 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2020/06
「対談 雨宮処凜×荒井裕樹「生きさせろ!」が笑われる世の中にどう抗うか」 その他(発表学会等) 『季刊 福祉労働』 2020/06
「書く人 無関心の壁を崩したい――『障害者差別を問いなおす』」(単独インタビュー) その他(発表学会等) 朝日新聞(朝刊) 2020/05
「時代の栞 『砂の器』1961年刊 松本清張 ハンセン病沈黙強いられる家族たち」(談話掲載) その他(発表学会等) 朝日新聞(夕刊) 2020/05
「押し込められた声を「聞く」ことができるか」 単著 シモーヌ 2020/05
第19回 「優生思想」に悩んだ障害者たち―「優生保護法」のイメージ― 単著 すべての人の社会―Society for All 2020/04
講演録 トーク企画「生きるための絵」 その他(発表学会等) 国立ハンセン病資料館研究紀要 2020/03
「マイナス時給の柔らかな日々――山崎ナオコーラ『リボンの男』」(書評) 単著 『すばる』 2020/03
「障害・文化・よもやま話 第18回「優生思想」に悩んだ障害者たち――「子宮摘出」を詠んだ歌」 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2020/02
談話掲載「誰もが暮らしやすい社会へ 何が必要か」(こちら特報部) その他(発表学会等) 東京新聞(「こちら特報部」欄 2020年1月9日、朝刊) 2020/01
「障害・文化・よもやま話 第17回 「優生思想」に悩んだ障害者たち」 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2019/12
「インタビュー/障害者が生きることに説得力なんていらない」 その他(発表学会等) WEZZY 現代を思案する正解のないWEBマガジン 2019/11
「『第7回 心のアート展』を終えて」 単著 『季刊 東京精神科病院協会誌』 2019/11
「障害・文化・よもやま話 第16回 戦争と障害者⑩「飢え」に苦しむ患者たち(その2)」 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2019/10
「対談=荒井裕樹×杉田俊介 生きづらい「いま」を生きゆくために――『どうして、もっと怒らないの?』(現代書館)刊行を機に」 荒井裕樹・杉田俊介 その他(発表学会等) 週刊読書人 2019/10
「インタビュー/作家本人に聞く――「古川日出男」の作り方」 荒井裕樹・古川日出男 その他(発表学会等) 『二松學舍大学人文論叢』 2019/10
「障害・文化・よもやま話 第15回 戦争と障害者⑨「飢え」に苦しむ患者たち(その1)」 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2019/08
「凄惨な事件をどのような言葉で語るか――相模原事件と「一人で死ね」をつなぐもの (丁寧さを欠いた「死を語る言葉」が広まっていくことについて)」 単著 情報・知識&オピニオンimidas 2019/07
障害・文化・よもやま話 第14回 戦争と障害者⑧ 寄り道編(戦争史跡紹介)」 その他(発表学会等) 『すべての人の社会――Society for All』 2019/06
「精神障害 理解深めて――入院・通院者のアート展」(コメント掲載) その他(発表学会等) 毎日新聞(東京版)、2019年6月26日21面(地域・東京面) 2019/06
「同じ渦の中で」 その他(発表学会等) 「第7回 心のアート展 境界を越えて―生の原点に還る」図録 2019/06
「『わかりやすさ』への苛立ち」(再録) 単著 『ベスト・エッセイ2019』 2019/06
「鐘に刻んだ『皇恩』の歌 新時代の皇室へ 入所者ら期待」(コメント掲載) その他(発表学会等) 朝日新聞(岡山版)、2019年5月15日、25面(岡山) 2019/05
障害・文化・よもやま話 第13回 戦争と障害者⑦―療養所の中の精神病室(後編)― その他(発表学会等) 『すべての人の社会――Society for All』 2019/04
新聞取材・協力「レジェンドかながわ 青い芝の会神奈川県連合会 闘い辞さず障害者運動牽引」 その他(発表学会等) 読売新聞、2019年4月14日、26面、地域(川崎) 2019/04
障害・文化・よもやま話 第12回 戦争と障害者⑥―療養所の中の精神病室(前編)―」 単著 2019/02
障害・文化・よもやま話 第11回 戦争と障害者⑤―隠された精神障害― 連載 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2018/12
日本文学に描かれた障害者像――「がんばる健気な障害者」はどこから来たのか? 単著 『季刊 福祉労働』№161号 2018/12
障害・文化・よもやま話 第10回 戦争と障害者④ 単著 『すべての人の社会――Society for All』 2018/10
村田沙耶香氏講演記録「小説が生まれるとき」(聞き手・コーディネーター・構成) 共著 二松學舍大学人文論叢 2017/10
句会記録「十七音の総合芸術――堀本裕樹氏に聞く俳句の世界」(聞き手・コーディネーター・構成) 共著 二松學舍大学人文論叢 2017/10
「「一階六号室」の修羅場――『さようならCP』が映したもの」 単著 ドキュメンタリーマガジンneoneo 2017/07
「鼎談/横田弘 その思想と生涯を巡って」(立岩真也、荒井裕樹、臼井正樹) 共著 ヒューマンサービス研究 2016/12
柴崎友香講演記録「いま、この場所から、小説を書くこと」(インタビュアー) 共著 二松学舎大学人文論叢 2016/10
「作家本人に聞く――「星野智幸」の作り方(荒井裕樹ゼミナール)」 共著 二松学舎大学人文論叢 2016/10
「「殺意」の底を見据えること――緊急特集 相模原障害者殺傷事件」 単著 現代思想 2016/10
「受け手の想像力をはみだして―「心のアート展」と「路上文学賞」のあいだに」対談:荒井裕樹×星野智幸 単著 α-synods(有料購読型メールマガジン)(特集「支援とアート」) 2016/04
「【文学やアートにおける日本の文化史】「面白さ」と「やりきれなさ」と―「心病む人」のアートを「観る/観せる」こと」 単著 ノーマライゼーション――障害者の福祉 2016/04
「対談/いま1970、80年代の障害者運動について語る意味(大野更紗氏との対談)」 単著 季刊福祉労働 2016/03
「「障害者文化論」という試み」 単著 二松学舎大学人文論叢 2016/03
「「障害者文化論」という試み」 単著 二松学舎大学人文論叢 2016/03
「人生の最期に聴きたい曲ってなんだろう?対談:佐藤由美子(米国認定音楽療法士)×荒井裕樹」 共著 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2015/12
「「物語」は自分と外部とのせめぎあいで生まれる――『呪文』作者、星野智幸氏インタビュー」 共著 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2015/11
「作家本人に聞く―「村田沙耶香」の作り方」 共著 二松學舎大学人文論叢 2015/10
「横田弘 その思想と生涯を巡って」(シンポジウム・鼎談) 共著 第6回ヒューマンサービス研究会 2015/09
「「医療」から離れた場所で「医療」の原点を感じること――第5回「心のアート点」活動報告――」 単著 季刊 東京精神科病院協会誌 2015/08
「アウトサイダーアートの幻想を超えて――第5回「心のアート展」の挑戦(インタビュー記事)」 単著 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2015/06
「対談/「俳句」に一歩近づこう」荒井裕樹×十亀わら その他(発表学会等) SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2015/04
「失うからこそ燦めく世界―江國香織『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』」(書評) 単著 すばる 2015/02
「(講演録)マイノリティの自己表現のしづらさと、セクシュアリティから考える〈生存の技法(アート)〉」 単著 生と性のバリアフリー手帳001 2015/01
「流れる時間と降りつもる記憶―川上弘美『水声』」 単著 すばる 2014/12
「対談/「いい絵本」って何だろう?」荒井裕樹×tupera tupera(絵本作家) その他(発表学会等) SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2014/11
対談「荒井裕樹×尾上浩二 対談/否定された存在から当たり前の「生の肯定」を求めて―青い芝の会「行動綱領」をめぐって」 その他(発表学会等) 季刊 福祉労働 2014/09
「正気の輪郭が溶ける瞬間―村田沙耶香『殺人出産』」 単著 すばる 2014/09
「対談/「不毛なことの意味をかすかに信じる」――彫刻家・今野健太が彫り出す存在」 その他(発表学会等) SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2014/09
「対談/「自分の闇よりも深いものに祈る」――小説家・村田沙耶香が描く孤独」(荒井裕樹×村田沙耶香) その他(発表学会等) SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2014/08
「対談/「ただ祈る、ということを肯定したかった」――美術家・椛田ちひろが描く世界」 その他(発表学会等) SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2014/07
「対談/その傷のブルースを見せてくれ――写真家・齋藤陽道のまなざし」 その他(発表学会等) SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2014/06
「社会の不条理や差別に対して全力でぶつかった「闘う詩人」」 単著 週刊読書人 2014/05
「ほのかに明るいあきらめの底――松田青子『英子の森』」 単著 すばる 2014/05
「鼎談/3.11後の「表現すること」の戸惑い」(荒井裕樹×佐藤慧×安田菜津紀) その他(発表学会等) SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2014/04
「文学という箱舟――ハンセン病療養所における機関誌の意義について」 単著 リハビリテーション 2014/04
障害者運動と「綴る文化」―文芸同人誌『しののめ』の意義」 単著 リハビリテーション 2014/03
「〈こと〉としての文学を読むために」 単著 『れにくさ』東京大学大学院現代文芸論研究室論集 2014/03
「訪問―「生きていく絵」を書いた荒井裕樹さん 心の病癒す自己表現」(インタビュー記事) その他(発表学会等) 北海道新聞 2013/11
「対談/「当事者研究」の可能性について語る」(荒井裕樹×熊谷 晋一郎) その他(発表学会等) αsynods(有料購読型メールマガジン) 2013/11
「「落穂ひろい」のような研究を」 単著 週刊読書人 2013/11
インタビュー記事「自己表現は人を〈癒す〉のか?――「大変な社会」を生きていくために 『生きていく絵 アートが人を〈癒す〉とき』著者・荒井裕樹さんインタビュー」 その他(発表学会等) SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2013/09
「もっともっと、横田弘の言葉の息吹に触れたかった」 単著 季刊福祉労働 2013/09
「「障害者思想史」のなかの「青い芝の会」」(特集:障害者たち――戦後の運動・思想②) 単著 リハビリテーション 2013/07
「「精神科医療史」におけるアートの水脈――「丘の上病院」という試み」(文学やアートにおける日本の文化史) 単著 ノーマライゼーション――障害者の福祉 2013/06
「アートで心を〈癒す〉―第4回「心のアート展」開催にあたって 荒井裕樹氏インタビュー」 単著 「SYNODOS‐JOURNAL」(webジャーナル) 2013/04
「「在る」ものを描くこと―アートへの「希待」」 単著 第4回心のアート展図録『それぞれの感性との出会い』 2013/04
「「ことば作り」の最前線―「困ってるズ」へのエール」 単著 「困ってるズ」(メールマガジン) 2013/02
「研究手帖 〈こと〉としての文学」 単著 現代思想 2012/11
「図書紹介 しののめ発行所編 しののめ終刊号」発行年: 掲載箇所: 単著 リハビリテーション 2012/11
「生き延びるための「障害」―ルポ「支援する言葉」たち」 単著 「SYNODOS‐JOURNAL」(webジャーナル) 2012/09
「戦後障害者運動史再考―「青い芝の会」の「行動綱領」についてのノート(下)」 単著 季刊福祉労働 2012/09
「患者運動と療養文芸」 単著 ノーマライゼーション――障害者の福祉 2012/08
「「きらめく破片」たち」 単著 新潮 2012/07
「生き延びるための「障害」――「苦しみ」の行き場のない社会」 単著 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2012/06
「戦後障害者運動史再考―「青い芝の会」の「行動綱領」についてのノート(上)」 単著 季刊福祉労働 2012/06
「生きにくさの中の文学」 単著 東京新聞/中日新聞(文化面) 2012/05
「文学は「生命の砦」か「隔離の檻」か」 単著 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2012/04
「生き延びるための「障害」――「できないこと」を許さない社会」 単著 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2012/02
「東京精神科病院協会主催「心のアート展」という試み~アートを通じて「人・心・病い」について考える」 単著 ノーマライゼーション――障害者の福祉 2012/01
「「障害者運動史」のなかに「文学」をいかに位置づけるか」 単著 SYNODOS‐JOURNAL(webジャーナル) 2012/01
「生き延びるための「障害」―「自己表現障害者」たち」 単著 αsynods(有料購読型メールマガジン) 2011/12
「力の存在、存在の力―第3回東精協「心のアート展」によせて」 単著 第3回 心のアート展図録『生命の光芒――再生と律動』 2011/10
「はじめに 「丘の上病院」を語り伝えるために……」 単著 荒井裕樹編『追憶~丘の上病院~』 2011/05
「文学に見る障害者像「青い芝の会」と絶望の哲学―横田弘詩集『まぼろしを』」 単著 ノーマライゼーション――障害者の福祉 2010/09
「「解釈」よりも「共感」を」 単著 第2回 心のアート展図録『生命の証――芸術の力、新しい使命』 2010/04
「「表現」の前に足をとめて―障害と文化を考える」 単著 すべての人の社会――Society for All 2010/04
「文学の火守り、花田春兆」(解説文) 単著 花田春兆編著『鬼が笑う、月が泣く』 2010/01
「研究動向「病」」 単著 昭和文学研究 2009/09
「文学に見る障害者像 心病む人たちの芸術活動『破片のきらめき―心の杖として鏡として』」 単著 ノーマライゼーション――障害者の福祉 2009/01
荒井裕樹作成『しののめ総目次・1号(1947年)~70号(1970年)――付作者別索引』 単著 2008/08
「文学に見る障害者像 死に続ける子らへ―― 池田純子『ホルマリンベビー』」 単著 ノーマライゼーション――障害者の福祉 2008/03
「障害をもつ人々の〈自己〉表現と文学活動 ~特集「障害を超えた芸術交流」に寄せて~」 単著 ノーマライゼーション――障害者の福祉 2007/10
「文学にみる障害者像 小島信夫著『吃音学院』―〈矯正〉と〈強制〉のリハビリテーション」 単著 ノーマライゼーション――障害者の福祉 2006/11
編集・解説「真筆版北條民雄日記 柊の垣にかこまれて 昭和十二年」 単著 『多磨』(国立療養所多磨全生園入所者自治会機関誌) 2005/05
「文学にみる障害者像 松本清張著『砂の器』とハンセン病」 単著 ノーマライゼーション――障害者の福祉 2004/09
山下道輔・荒井裕樹編『ハンセン病文学資料拾遺』第1‐2巻 単著 2004/03
「当事者と研究の間で」 岩渕功一・多田治・田仲康博編 単著 沖縄に立ちすくむ――大学を越えて深化する知 2004
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講演・口頭発表等
論文とエッセイのあいだを綴る 二松学舎大学人文学会 第124回大会 2022/07/09 二松学舎大学人文学会
招待講演 美術科教育学会「インクルーシブ美術教育研究部会」 2022/03/05 美術科教育学会「インクルーシブ美術教育研究部会」
オンラインレクチャー「『優生思想』とは何か?――歴史的経緯と今日的問題――」 2021/11/24 株式会社アース
対談 荒井裕樹×星野智幸「生きのびるための言葉をさがす」『車椅子の横に立つ人』(青土社)刊行記念 2021/10/03 B&B
「谷間」を襲う感染症 シンポジウム「文学から読み解く感染症--身体・分断・統治--」 日本社会文学会 2021年度春季大会 2021/06/27 日本社会文学会
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オンライントークイベント、荒井裕樹×望月優大「複雑な現実を伝えようとするときに考えていること」『まとまらない言葉を生きる』 2021/05/31 柏書房
オンラインイベント『緊急オンライントークイベント 荒井裕樹×石川優実×伊是名夏子×松波めぐみ「障害者の声はワガママなの?――JR乗車拒否問題から合理的配慮、当事者運動の歴史を学ぶ」』 2021/04/17 現代書館
「コロナ禍における『優生思想』について」 れいわ新選組党内学習会講師 2020/08/26 れいわ新選組
「ともに生きるための問題提起 現在の『闘争(ふれあい)』はどこにある? 荒井裕樹・海老原宏美 2019/08/06 株式会社 現代書館
トーク企画『生きるための絵』 2019年度春季企画展「キャンバスに集う~菊池恵楓園・金陽会絵画展“生きるため、描き続けた”関連企画」 2019/06/01 国立ハンセン病資料館
マイノリティ運動を「自己表現」から読み解く~70年代の障害者運動・ウーマンリブを中心に~ 青山学院女子短期大学総合文化研究所 研究プロジェクト「さまざまなマイノリティーの生き方に学ぶ」第3回講演会 2019/03/01 青山学院女子短期大学 総合文化研究所
“言葉”から読み解く優生思想(花田春兆――その人と作品展――開催記念講演) 2018/12/01 花田春兆展企画・準備委員会
グローバル時代を生きるための「国語力」 朝日教育会議2018 2018/10/13 朝日新聞社 二松学舎大学
グローバル時代を生きるための「国語力」 朝日教育会議2018(第3部パネルディスカッション) 2018/10/13 朝日新聞社
ハンセン病の歴史から考える表現と社会の関係――障害者アートの可能性に寄せて―― 「アートとソーシャルデザイン」研究会――過去から見つける未来のヒント―― 2018/09/08 エイブル・アート・ジャパン
いろいろな事情をもった人たちが共に居られる場所を作るために~「道徳」は教えられるか~ 2018/08/23 県民のいのちとくらしを守る共同行動委員会
利用者の表現をどうよみとるか~コトバ、絵~ 2018/02/24 練馬障害福祉人材育成・研修センター(練馬区社会福祉協議会)
「やまゆり」からいのちを問い続ける第1回横浜フォーラム「相模原事件後の世界をどう生きるか――横田弘の言葉から考える―― 2017/10/21 「やまゆり」からいのちを問い続ける横浜フォーラム実行委員会
ドキュメンタリーマガジン「neoneo」9号刊行記念「柳澤壽男・障がい者ドキュメンタリー傑作選」2本立て上映+トーク 2017/10/15 neoneo編集部
相模原障碍者施設殺傷事件から、いのちの始まり~終わりを考える(『差別されてる自覚はあるか――横田弘と青い芝の会「行動綱領」』刊行記念 荒井裕樹×川口有美子(対談) 2017/05/12 現代書館 下北沢B&B
『差別されてる自覚はあるか――横田弘と青い芝の会「行動綱領」――相模原事件から親鸞「悪人正機説」まで、青い芝の会「行動綱領」から考える 荒井裕樹×中島岳志(対談) 2017/04/07 現代書館
村田沙耶香氏講演――小説が生まれるとき(*聞き役・コーディネーター) 二松学舎大学人文学会114回大会 2016/12/10 二松学舎大学人文学会
村田沙耶香氏講演――小説が生まれるとき(聞き役・コーディネーター) 二松学舎大学人文学会 第114回大会 2016/12/10 二松学舎大学人文学会
柴崎友香氏講演――いま、この場所から、小説を書くこと(*聞き役・コーディネーター) 二松学舎大学人文学会112回大会 2015/12/05 二松学舎大学人文学会
柴崎友香氏講演――いま、この場所から、小説を書くこと(聞き役・コーディネーター) 二松学舎大学人文学会 第112回大会 2015/12/05 二松学舎大学人文学会
横田弘 その思想と生涯を巡って 鼎談(荒井裕樹・立岩信也・臼井正樹) 第6回 ヒューマンサービス研究会 2015/09/26 神奈川県立保健福祉大学
「障害者アート」を「見る-見せる」こと」 東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・総合人間学プログラム(IHS)」教育プロジェクト3「科学技術と共生社会」 2015/05/12
招待講演 「アートへの“希待”」 東京大学駒場博物館特別展 『境界を引く⇔越える』展オープニング記念講演 2015/04/25
招待講演 マイノリティの自己表現のしづらさと、セクシュアリティから考える〈生存の技法(アート)〉 生と性のバリアフリーフォーラム2014 2014/08/09 一般社団法人ホワイトハンズ主催
マイノリティの自己表現のしづらさと、セクシュアリティから考える〈生存の技法〉 生と性のバリアフリーフォーラム2014 2014/08/09 一般社団法人ホワイトハンズ
招待講演 荒井裕樹×齋藤陽道 筆談対談「アートがひとを〈癒す〉とき」 2014/01/25
招待講演 荒井裕樹×堀江敏幸対談「「物語」があらわれるとき――『生きていく絵 アートが人を〈癒す〉とき』をめぐって」 2013/11/09
隔離される生命/表現する身体――障害当事者の共同体と文学をめぐって 「生存学と文学」研究会×「障害学」研究会 コラボ企画 2013/09/02 立命館大学 生存学研究センター
招待講演 「隔離される生命/表現する身体――障害当事者の共同体と文学をめぐって」 「生存学と文学」研究会×「障害学」研究会 コラボ企画 2013/09/02 立命館大学生存学研究センター主催
「障害と文学――「自己表現」の可能性について」 歴史教育者協議会 第64回全国大会 2012/08/04
「精神障害のアート活動から」 内閣府「障害者週間連続セミナー」 2011/12/07
「文学とハンセン病」(シンポジウム報告) 日本現象学・社会科学会 第27回大会 2010/12/04
日本の医療の光と影――医療と福祉の現場から見る現代社会―― 2010/06/05 東京大学全学自由研究ゼミナール(東京民医連協賛)
第5回 ハンセン病問題を知りたい青年交流会 2009/09/12 ハンセン病市民学会青年学生部会
「優生政策を描いた文学の諸問題――1950年代を中心に」 第3回〈病い〉と〈障害〉研究会 2009/08/29
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Works(芸術活動、作品、コンピュータソフト、データベース、教材、その他)
 
社会貢献活動
2013/01 立教大学 全学共通科目 立教大学 全学共通科目「共生社会論」 共生社会論
2009/02 社団法人 東京精神科病院協会 第1回 心のアート展 第1回 心のアート展――生命からのこもれ日 スタッフ
2010/04 社団法人 東京精神科病院協会 第2回 心のアート展 第2回 心のアート展――生命の証
2019/06 東京精神科病院協会 一般社団法人 東京精神科病院協会主催絵画展「心のアート展」実行委員
2012/11 東京大学教養学部 東アジア・リベラルアーツ・イニシアチブ 東京大学教養学部 東アジア・リベラルアーツ・イニシアチブ「共生のための障害の哲学(1)」 共生のための障害の哲学(1)
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2017/06 一般社団法人 東京精神科病院協会 第6回 心のアート展 第6回 心のアート展――臨“生”芸術宣言!―生に向き合うことから
2015/06 一般社団法人 東京精神科病院協会 第5回 心のアート展 第5回 心のアート展――創る・観る・感じるパッション―受苦・情念との稀有な出逢い
2013/04 一般社団法人 東京精神科病院協会 第4回 心のアート展 第4回 心のアート展――それぞれの感性との出会い
2011/10 ~ 2011/10 社団法人 東京精神科病院協会 第3回 心のアート展 第3回 心のアート展――生命の光芒
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