「「表現」の前に足をとめて―障害と文化を考える」
近年福祉の現場でも、合理性・功利性・コストパフォーマンスが重視され、明確な数字にして効果を計りにくい文化・芸術活動への風当たりが強くなってきている。同書では、人生をより豊に生きるためにも、文化活動の価値を再考する必要性があることを指摘した。
すべての人の社会――Society for All
日本障害者協議会
358号