「「安楽死」を語るのは誰の言葉か―六〇年代における在宅障害者の〈生命〉観」
1960年代に、障害者たちが繰り広げた「安楽死」の是非をめぐる議論を採り上げ、当時の障害者たちが「安楽死」に対していかなるイメージを抱いていたのかについて検討した。
死生学研究
東京大学大学院人文社会系研究科グローバルCOEプログラム「死生学の展開と組織化」
9号
97
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