展覧会評「ヒロシマ・シュルレアリスム 四國五郎「シベリア抑留から『おこりじぞう』まで」」
四國五郎について、その先駆性、不当な評価史、日本・中国・ソ連の文化の三角的な交差、そして広島独自の文化史の叙述にいたる可能性を述べる。
『美術手帖』