(調査研究報告書)『京都・奈良・神戸・大阪を事例とした「観光空間」の表象をめぐる考察』
共著者 : 遠藤英樹、<U>堀野正人</U>、中谷哲弥、江藤茂博、芹沢知宏
研究代表者 : 遠藤英樹 概要 : 北野異人館において、公認された希少な本物という伝統的建造物群の文脈と、イメージや記号に満たされた演出的な空間という観光の文脈が、不協和音を呈しつつも共存している様相について論じた。\r\n「神戸・北野異人館における「観光空間」の表象 ――交錯する伝統的建造物群と観光対象の文脈」
2004~2006年度、日本学術振興会科学研究費補助金、基盤研究C、研究成果報告書