(研究ノート)「観光における「真面目」と「遊び」[Ⅱ]」
3.の続編。[Ⅱ]では、マスツーリズムの展開において「遊び」が優位に転じたが、その後登場してくる現代の新しい観光においては「環境との共生」「交流」などが強調され、「真面目」が復権する兆しがみられることを指摘した。
『奈良県立大学 研究季報』
第27巻
第4号