筧中実践の分析・笠原実践の分析
2つの実践報告の分析を通して、今、子どもが求めている授業は、小学校の中・低学年であれば、児童期に旺盛になる事実探検的な問いに応える授業であり、小学校高学年から中学校においては、学ぶ意味や意義への問いと響き合う授業であることを論じた。
生活指導
明治図書
第522号1998年1月号