研究者情報
学歴・学位
所属学会
研究者活動情報
研究分野
研究キーワード
学会等での委員歴
受賞
著書
論文
MISC(短報、要旨、解説や書評など)
講演・口頭発表等
Works(芸術活動、作品、コンピュータソフト、データベース、教材、その他)
社会貢献活動
メディア報道
学術貢献活動
競争的資金等の研究課題
競争的研究費以外の研究課題
特許等
その他
基本情報
氏名
小山 聡子
氏名(カナ)
コヤマ サトコ
氏名(英語)
Koyama Satoko
所属
大学 文学部 歴史文化学科
職名
教授
researchmap研究者コード
1000312851
researchmap機関
二松学舎大学
学歴・学位
筑波大学 博士(学術)
2000/04 ~ 2003/03 筑波大学大学院 歴史・人類学研究科 史学専攻 博士(学術)
1998/04 ~ 2000/03 筑波大学大学院 歴史・人類学研究科 史学専攻 修士(学術)
1994/04 ~ 1998/03 筑波大学 第二学群 日本語・日本文化学類 学士(文学)
所属学会
1998/10 歴史人類学会
1998/10 仏教史学会
1999/04 説話文学会
1999/04 日本歴史学会
2004/09 日本医史学会
全て表示する(7件)
2008/04 仏教文学会
2014/04 日本仏教綜合研究学会
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研究者活動情報
研究分野
人文・社会 日本史
人文・社会 思想史
研究キーワード
 
学会等での委員歴
2025/04 ~ 日本仏教綜合研究学会 例会委員
2024/04 ~ 仏教文学会 委員
2020/04 ~ 日本仏教綜合研究学会 評議員
2022/07 ~ 2024/06 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員、国際事業委員会書面審査員・書面評価員
2020/07 ~ 2021/06 日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員、国際事業委員会書面審査員・書面評価員
全て表示する(12件)
2019/04 ~ 2023/03 説話文学会 会計監査委員
2010/04 ~ 2013/03 仏教文学会 委員
日本歴史学会 なし
日本宗教文化史学会 なし
歴史人類学会 なし
日本医史学会 なし
仏教史学会 なし
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受賞
2003/03 大学院生優秀論文賞受賞
著書
「中世後期における狐による病とその治療」荒木浩編『〈無常〉の変相と未来観―その視界と国際比較』 単著 思文閣出版 2025/03
『日本的那些鬼怪―従陰陽師、桃太郎致鬼滅之刃、鬼的形象與其変遷』(『鬼と日本人の歴史』の繁体字版、許郁文訳) 単著 台湾商務印書館 2024/07
「語られた親鸞の妻帯」今井雅晴・橋本順正編『東国にいる親鸞―800年目の浄土真宗文化』 単著 自照社 2024/03
『鬼と日本人の歴史』(ちくまプリマ―新書) 単著 筑摩書房 2023/03
『もののけの日本史―死霊、幽霊、妖怪の1000年』(中公新書) 単著 中央公論新社 2020/11
全て表示する(27件)
『前近代日本の病気治療と呪術』 編者(編著者) 思文閣出版 2020/04
小山聡子・松本健太郎編『幽霊の歴史文化学』 共編者(共編著者) 思文閣出版 2019/02
『往生際の日本史―人はいかに死を迎えてきたのか』 単著 春秋社 2019/01
『武士が活躍しはじめた、その頃のお話。』 共著 創英社 2017/03
『浄土真宗とは何か―親鸞の教えとその系譜―』(中公新書) 単著 中央公論新社 2017/01
『源平の時代を視るー二松學舍大学附属図書館所蔵 奈良絵本『保元物語』『平治物語』を中心にー』 磯水絵・小井土守敏・小山聡子編 共編者(共編著者) 思文閣出版 2014/02
『親鸞の信仰と呪術―病気治療と臨終行儀―』 単著 吉川弘文館 2013/08
「護法童子信仰の成立と不動信仰」磯水絵編『論集 文学と音楽史―詩歌管絃の世界』 単著 和泉書院 2013/06
二松学舎大学文学部国文学科編『神奈川 文学散歩』 共著 新典社 2013/03
「覚如と呪術信仰―治病と臨終に対する姿勢をめぐって―」今井雅晴先生古稀記念論文集編集委員会編『中世文化と浄土真宗』 単著 思文閣出版 2012/08
『二松学舎大学附属図書館蔵 奈良絵本『保元物語』『平治物語』』 磯水絵・小井土守敏・<U>小山聡子</U>編 共編者(共編著者) 二松学舎大学東アジア学術総合研究所 2012/03
「親鸞の来迎観と呪術観―覚信尼における親鸞の信仰の受容を通して―」 単著 思文閣出版 2012/03
総本山醍醐寺編『醍醐寺叢書研究篇 枝葉抄 影印・翻刻・註解』 共著 勉誠出版 2010/07
小川原正道編『近代日本の仏教者―アジア体験と思想の変容―』 共著 慶應義塾大学出版会 2010/04
志村有弘編『天皇皇族歴史伝説大事典』 共著 勉誠出版 2008/12
「内教坊の衰退―平安時代後期以降を中心として―」 単著 新典社 2008/05
「福富草紙(下巻)注釈」古代中世文学論考刊行会編『古代中世文学論考』第19集 共著 新典社 2007/05
志村有弘編『源義経』 共著 2005/01
今井雅晴編『中国・大連と日本研究』 共著 筑波大学 2004/12
今井雅晴編『日本文化と神道』 共著 筑波大学 2003/10
『護法童子信仰の研究』 単著 自照社出版 2003/10
「末法の世における穢れとその克服」今井雅晴編『中世仏教の展開とその基盤』 単著 大蔵出版 2002/07
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論文
「古代・中世における鬼子と怪異」 単著 『障害史研究』別冊 障害史へのアプロ―チ(2019~23年度科学研究費補助金基盤研究A〔19H00540〕成果報告書) 2024/03
「見えないモノの文化」 単著 『季刊iichiko』 2022/07
「中世前期の疫病治療と加持」 単著 『仏教文学』 2022/04
「日本中世の幽霊と死体」 単著 『早稲田文学』 2021/10
「中世前期の瘧病治療―病原は鬼か狐か」 単著 『現代思想』2021年5月臨時増刊号「陰陽道・修験道を考える」 2021/05
全て表示する(33件)
「霊魂を成仏させる親鸞―『高田親鸞聖人正統伝』の伝奇性」 単著 『現代思想』 2018/10
「中世前期の病気治療における神とモノノケ」 歴史科学協議会編 単著 『歴史評論』 2018/04
「囲碁・雙六によるモノノケの調伏―中世前期を中心として―」 単著 『説話文学研究』 2016/07
「摂関期の疫病対策―禁忌とされてきた加持と修法をめぐって―」 単著 『日本仏教綜合研究』 2016/05
「藤原道長と娘たちの死―モノノケへの対処を中心に―」 単著 『東国真宗』 2016/04
「院政期の憑祈禱における物付の待遇―禄を中心として―」 単著 『日本宗教文化史研究』 2015/05
「光源氏と六条御息所の死霊―死霊への対処をめぐって―」 単著 『説話』 2014/10
「親鸞の信仰と臨終行儀」 単著 『親鸞の水脈』 2014/04
「晩年の存覚と『看病用心鈔』の書写」 単著 『日本医史学雑誌』 2012/09
「中世社会における法然門弟の信仰―善慧房證空を事例として―」 単著 『日本宗教文化史研究』 2012/05
「存覚と自力信仰」 単著 『日本歴史』 2012/02
「鎌倉時代前期における病気治療―憑座への憑依を中心として―」 単著 『明月記研究』 2012/01
「『恵信尼文書』にみる恵信尼の極楽往生への不安―死装束としての小袖をめぐって―」 単著 『親鸞の水脈』 2011/09
「『恵信尼文書』第五通にみる親鸞の病気と経典読誦」 単著 『人文論叢』 2010/10
「東国における善鸞の信仰と布教活動」 単著 『史境』 2010/09
「憑祈祷の成立と阿尾奢法―平安中期以降における病気治療との関わりを中心として―」 単著 『親鸞の水脈』 2009/03
「護摩修法による幻覚作用と憑座」 単著 『日本宗教文化史研究』 2008/05
「熊野牛玉宝印への信仰」 単著 『古文書研究』 2006/02
「『病草紙』制作と後白河法皇の思想」 単著 『日本医史学雑誌』 2005/12
「pojmovanje ritualnega oneciscenja(kegare) v ja-ponskem starem in srednjem veku:njegov druzbeni in verski vpliv」 単著 『Azijske in afriske srudije University of Ljubljana Faculty of Arts』 2004/11
「親鸞の他力念仏と門弟の信仰」 単著 『日本歴史』 2003/11
「中世後期の青蓮院門跡における二九一聖教の相承」 単著 『地方史研究』 2002/02
「中世前期における末法思想-その歴史的意義の再検―」 単著 『史境』 2001/09
「中世前期における童子信仰の隆盛と末法思想」 単著 『仏教史学研究』 2000/12
「大日本国法華経験記にみる護法童子」 単著 『説話文学研究』 2000/07
「中世前期の青蓮院門跡における護法童子信仰の受容」 単著 『日本宗教文化史研究』 2000/05
「護法童子の図像的世界」 単著 『説話』 2000/02
「院政期における護法童子の一考察」 単著 『年報日本史叢』1998年度 1998/12
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MISC(短報、要旨、解説や書評など)
講演録「中世における臨終行儀と往生際の迎え方―親鸞の往生際の文化的背景を中心に」 単著 『京都女子大学 宗教・文化研究所研究紀要』 2025/03
日本古代・中世疾病 疾病観論文目録 小山聡子・藤本誠・細井浩志 共著 『障害史研究』 2024/03
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」珍奇な物、欲望は今も昔も 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2024/03
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」宮中に侵入、「天魔」の仕業 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2024/03
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」密かに願い事、釜は鳴ったが 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2024/02
全て表示する(77件)
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」「神の使い」狐、ご機嫌は 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2024/02
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」豆まきの作法 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2024/01
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」元カノの霊が祟ったら 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2024/01
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」酔っ払いと「魔力」 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2023/12
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」貧乏神、払うか祀るか 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2023/12
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」荒ぶる神と、きなこ 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2023/11
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」人里に下りて来る脅威 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2023/11
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」疫病と食いしん坊の鬼 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2023/10
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」生き物の行動、未来を暗示 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2023/10
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」妖怪なすび婆の逆襲 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2023/09
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」先祖は墓にいるのだろうか 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2023/09
講演録「鬼にされたものたち~闇の古代・中世史~」 単著 『浅草寺 佛教文化講座』 2023/08
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」霊のヒンヤリ借りたい夏 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2023/08
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」怪しげなモノどもに取り憑かれ 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2023/08
コラム連載「小山聡子の鬼の居ぬ間に」大鯰様、どうかお静かに 単著 『朝日新聞』朝刊文化面 2023/08
エッセイ「親鸞の結婚―玉日姫伝説が示すもの」 単著 『佛教タイムス』2023年5月18日 2023/05
講演録「日本古代・中世における障害児の処遇」 その他(発表学会等) 『上智大学 キリスト教文化研究所紀要』 2023/03
書評「徳永誓子著『憑霊信仰と日本中世社会』」 単著 『文明動態学』 2023/03
エッセイ「歴史が語る鬼の正体―差別や偏見助長 排除のレッテル」 単著 『朝日新聞』夕刊 2023年2月8日 2023/02
書評「田畑正久・桑原正彦・富士川義之・松田正典・佐々木秀実・栗田正弘・土屋久著『富士川游の世界―医学史,医療倫理,そして宗教』) 単著 『日本医史学雑誌』 2022/09
人文学会第121回大会シンポジウム記録「災異と疫病と呪術」、研究報告「もののけと呪術」、座談会、質疑応答 小山聡子、町泉寿郎、牧角悦子 共著 『二松学舎大学 人文論叢』 2021/10
連載「往生際の日本史―浄土真宗編 その四 理想的な往生際とは」 単著 『ひとりふたり・・』 2021/09
「結界が封じ込めたモノー『常陸国風土記』から『妖怪大戦争 ガーディアンズ』へ」 単著 『武蔵野樹林』 2021/07
「中世における神の調伏・疫神の調伏」 単著 『日本史学集録』 2021/07
連載「往生際の日本史―浄土真宗編その三 疫病による死」 単著 『ひとりふたり・・』 2021/06
特集「妖怪がおもしろい!」 対談 小山聡子×松金直美 その他(発表学会等) 『同朋』 2021/04
連載「往生際の日本史 浄土真宗編 その二 蓮如上人をいじめた継母のその後」 単著 『ひとりふたり・・』 2021/02
連載「往生際の日本史―浄土真宗編 その一 妻を持つということは」 単著 『ひとりふたり・・』 2021/01
連載「親鸞聖人の時代の往生際 その四 親鸞聖人の妻恵信尼の往生際」 単著 『ひとりふたり・・』 2020/09
連載「親鸞聖人の時代の往生際 その三 語られた親鸞聖人の往生際」 単著 『ひとりふたり‥』 2020/06
事典項目「親鸞」日本思想史事典編集委員会編『日本思想史事典』 単著 2020/04
書評 「森正人著『古代心性表現の研究』」 単著 『日本文学』 2020/03
連載「親鸞聖人の時代の往生際 その二 法然上人の弟子、津戸三郎為守の往生際」 単著 『ひとりふたり‥』 2020/02
連載「親鸞聖人の時代の往生際 その一 法然上人の往生際」 単著 『ひとりふたり‥』 2020/01
連載「もののけ時代の親鸞聖人 その四 モノノケを成仏させる親鸞聖人」 単著 『ひとりふたり‥』 2019/09
書評 「常光徹著『魔除けの民俗学』」 単著 KADOKAWA文芸WEBマガジン『カドブン』 2019/07
連載「もののけ時代の親鸞聖人 その三 親鸞聖人の子孫とモノノケ」 単著 『ひとりふたり‥』 2019/06
インタビュー記事「スポットライトは焼酎火『幽霊の歴史文化学』小山聡子インタビュー 歴史学で解き明かす”幽霊ではなかった幽霊”」 その他(発表学会等) 『怪と幽』 2019/04
「彷徨わない幽霊」 単著 『鴨東通信』 2019/04
連載「もののけ時代の親鸞聖人 その二 中世人の信心」 単著 『ひとりふたり‥』 2019/02
連載「もののけ時代の親鸞聖人 その一 モノノケの跳梁と親鸞聖人」 単著 『ひとりふたり・・』 2019/01
「人殺しを依頼された霊魂―移ろいゆく先祖霊」 単著 『大法輪』 2018/10
「親鸞の信仰とその時代」 単著 『東国真宗』 2018/06
「公開ワークショップ「幽霊の歴史文化学―幽霊の歴史性を多角的に問う」 単著 『幽』 2018/06
インタビュー記事「親鸞万華鏡」 その他(発表学会等) 『同朋』 2017/10
「平安時代のモノノケの姿」 単著 春秋 2017/06
(書評)「長谷川賢二著『修験道組織の形成と地域社会』」 単著 『日本歴史』 2017/03
「世俗化する親鸞」 単著 『親鸞の水脈』 2017/03
「覚如が生きた時代の疫病治療」 単著 『親鸞の水脈』 2016/04
二松學舍大学文学部国文学科編『恋する人文学―知をひらく22の扉』 共著 2016/03
(講演録)「平安貴族のモノノケ退治」 単著 『浅草寺 佛教文化講座』 2015/08
「囲碁と双六の不思議なハナシ」 単著 『在家佛教』 2015/04
(講演録) 「親鸞の信仰と臨終行儀」 単著 『親鸞の水脈』 2014/04
(書評)「谷山俊英『中世往生伝の形成と法然浄土教団』」 単著 『日本歴史』 2013/06
「『明月記』(建仁三年十二月)を読む」 共著 『明月記研究』 2012/01
(講演録) 「鎌倉時代のまじないと病気治療」 単著 『親鸞の水脈』 2010/03
(講演録) 「『信貴山縁起絵巻』にみる病と信仰」 単著 『身延論叢』 2010/03
「生老病死」「穢れ」 単著 『【新版増補】生命倫理事典』 2010/03
「『教訓抄』巻第2《春鶯囀》解釈ノート」 単著 中世日本漢文班編『雅楽・声明資料集』 2008/03
二松学舎大学文学部国文学科編『二松学舎大学が案内する東京都市文学散歩』 共著 2007/10
「親鸞の信仰と門弟の信仰」 単著 『親鸞の水脈』 2007/04
「福富草紙(上巻)注釈」 共著 二松学舎大学東アジア学術総合研究所集刊 2007/03
「寺院社会における僧侶と稚児-『往生要集』理解を中心としてー」 単著 『二松学舎大学論集』 2007/03
「六道絵としての『病草紙』の異色性」 単著 『年報日本史叢』2005年度 2005/12
(書評)「苅米一志『荘園社会における宗教構造』」 単著 『日本史学集録』 2005/05
志村有弘編『源義経 謎と怪奇』 共著 2005/05
大塔宮護良親王-呪詛と怨霊- 単著 『スサノオ』 2005/01
「大塔宮護良親王」 単著 志村有弘編『スサノオ』 2005/01
「祭礼行列における童子の職掌―中世前期を中心として―」 単著 『国際日本文学研究集会会議録』 2003/03
「日本仏教の歴史」 単著 今井雅晴編『日本文化と国際交流』 2003/03
(書評)「山田雄司『崇徳院怨霊の研究』」 単著 『日本宗教文化史研究』 2002/11
「法華信仰にみる護法童子」 単著 『日本宗教文化史研究』 1999/05
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講演・口頭発表等
「移ろいゆくモノノケ」(シンポジウム「怪異を心理学モデルで「理解」できるか―定量的怪異研究の意義を「本場」との対話を通して考える」) 石黒格、須山巨基、佐藤浩輔、廣田龍平 小山聡子 日本グループ・ダイナミックス学会 第70回大会 2024/08/22 日本グループ・ダイナミックス学会
「病気とまじないの日本史―狐・鬼・もののけ ②中世の病気とまじない」(朝日カルチャーセンター〈横浜校〉) 朝日カルチャーセンター(横浜校) 2024/07/08
「病気とまじないの日本史―狐・鬼・もののけ ①古代の病気とまじない」(朝日カルチャーセンター〈横浜校〉) 朝日カルチャーセンター(横浜校) 2024/07/01
「中世における狐憑きとその治療」 国際日本文化研究センター共同研究「ソリッドな〈無常〉/フラジャイルな〈無常〉」2023年度第4回研究会 2024/01/28
「鬼による病気とその治療―日本中世を中心として」〈阪神中哲談話会第406回例会(共催:立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所漢字学研究会・科研基盤B「東アジア漢字文化圏の疾病・疾病観の史的・現代的展開:鬼系病因論の起源と思想的水脈」〉 阪神中哲談話会第406回例会(共催:立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所漢字学研究会・科研基盤B「東アジア漢字文化圏の疾病・疾病観の史的・現代的展開:鬼系病因論の起源と思想的水脈」 2023/12/16
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「熊野信仰と切目王子」(切目王子跡国指定記念講演) 切目王子跡国指定記念講演 2023/11/12 印南町
「中世における臨終行儀と往生際の迎え方―親鸞の往生際の文化史的背景を中心に」(京都女子大学 宗教・文化研究所「仏教文化公開講座」) 京都女子大学 宗教・文化研究所「仏教文化公開講座」 2023/10/21
「鬼の歴史に学ぶ―語りのなかの鬼」(朝日カルチャーセンター〈横浜校〉) 朝日カルチャーセンター(横浜校) 2023/07/14
「鬼の歴史に学ぶ―鬼の登場」(朝日カルチャーセンター〈横浜校〉) 朝日カルチャーセンター(横浜校) 2023/07/07
「鬼子の誕生と怪異―日本古代を中心として」 日本医史学会 第124回学術大会 2023/06/03 日本医史学会
「古代・中世の病気治療―見えないモノとのたたかい」(就実大学吉備地方文化研究所講演会) 就実大学吉備地方文化研究所講演会 2023/05/20
「日本古代・中世の疫病治療」(二松学舎大学活字文化公開講座「歴史を学び、生きる力を高める~感染症の日本史~」) 二松学舎大学活字文化公開講座「歴史を学び、生きる力を高める~感染症の日本史~」 2023/03/18
「日本古代・中世における障害児の処遇」(上智大学キリスト教文化研究所 第49回連続講演会「病と宗教-COVID19の経験からみる差別と救済の境界」) 上智大学キリスト教文化研究所 第49回連続講演会「病と宗教-COVID19の経験からみる差別と救済の境界」 2022/06/11 上智大学キリスト教文化研究所
「闇の古代・中世史―モノノケの跳梁」(二松学舎大学父母会) 二松学舎大学父母会 2022/05/28
「鬼の日本史-前近代編」(二松学舎大学九段キャンパス公開講座) 二松学舎大学九段キャンパス公開講座 2022/03/25
「鬼にされたものたち~闇の古代・中世史~」 第791会仏教文化講座 2022/03/23 浅草寺
「人は何を恐れてきたのか-モノノケ、幽霊、鬼の日本史〔第2回〕」(NHK文化センターオンライン講座) 2021/12/22 NHKカルチャー(NHK文化センター)
「人は何を恐れてきたのか-モノノケ、幽霊、鬼の日本史〔第1回〕」(NHK文化センターオンライン講座) NHK文化センターオンライン講座 2021/12/08 NHKカルチャー(NHK文化センター)
「もののけ、幽霊、妖怪の日本史」 夏の企画展「あはひのクニ あやかしのクニ~ふくしま・東北の妖怪・幽霊・怪異~」講演会 2021/09/04 福島県立博物館
「中世前期の疫病治療と加持」 仏教文学会5月例会(シンポジウム「文化・表象としての〈疫病〉―医術・信仰・説話から問う」) 2021/05/02
「古代・中世の病気治療―疫病の治療を中心として」 日本史談話会 2021/02/07
〈座談会〉「災異と疫病と呪術」小山聡子×町泉寿郎×牧角悦子 二松学舎大学人文学会 2020/12/05
「親鸞聖人の教えはいかに受けとめられたか」 報恩講 2019/11/23 徳本寺(東京都台東区)
「親鸞聖人の教えとその受容」 報恩講 2019/11/10 満徳寺
「平安時代における物気の表象と治病」 国際シンポジウム「東アジアの歴史における病気治療と呪術」 2018/08/29
「道長の時代ー生と死の狭間で」 多摩美術大学公開講座2018 美術と文化Ⅷ:11世紀 2018/06/02
「幽霊ではなかった幽霊ー古代・中世の実像」 東アジア学術総合研究所共同研究ワークショップ 2018/02/10
「平安貴族の病気治療ーモノノケへの対処をめぐって」 2017/10/18
「理想化された親鸞像を問う」 親鸞聖人行実研究会 2017/10/16
「親鸞と家族の信仰―まじないの時代の中で」 真宗興正派僧侶研修会 2017/09/01
「悩める親鸞ーまじないの時代のなかで」 第91回仏教文化講座 2017/08/02
「平安時代の死の作法―臨終行儀―」 2016/02/18
「摂関期の疫病治療―禁忌とされてきた加持と修法をめぐって」 日本仏教綜合研究学会 2015/12/13
「囲碁・雙六による物気の調伏―中世前期を中心として」 説話文学会 2015/04/25
「平安貴族のモノノケ退治」 浅草寺主催 第707回仏教文化講座 2014/10/22
「親鸞の信仰と呪術」 西念寺2014サマーセミナー 2014/07/20
「牛車の中の生首―信西の大路渡図からみるニ松本の特性」 「源平の時代を視る」公開ワークショップ 2014/02/22
「親鸞の信仰と臨終行儀」 真宗文化センター公開講演会 2013/10/05
「日本漢文資料からみる平安時代の呪術」 2012/03/13
「中世社会の僧侶と臨終」 如信上人法泉忌公開講演会 2012/02/04
「津戸三郎為守の信仰と自害往生」 仏教文学会 2011/12/10
「『信貴山縁起絵巻』にみる病と信仰」 身延山大学公開講演会 2009/11/24
「鎌倉時代のまじないと病気治療」 真宗文化センター講演会 2009/04/11
「『信貴山縁起絵巻』に描かれた病と信仰」 二松学舎大学公開講座 2008/08/07
「護摩修法における憑座と憑依」 日本史談話会 2008/05/31
「絵巻物にみる平安時代の恋愛観」 NPO法人ふれあい塾あびこ 2008/02/28
「中世における内教坊」 日本宗教文化史学会 2007/06/09
「古代における日本人の信仰」 NPO法人ふれあい塾あびこ 2007/04/16
「信貴山縁起絵巻に描かれた信仰と風俗」 NPO法人ふれあい塾あびこ 2006/10/16
「日本における地獄と極楽の思想」 2006/03/24
「日本における地獄と極楽の思想」 2006/03/13
「『病草紙』の制作意図」 説話文学会 2005/10/08
「絵巻物からみる平安時代の文化」 浜松文化アカデミー 2004/08/30
「熊野牛玉宝印への信仰」 日本古文書学会 2003/10/05
「平安時代における阿弥陀信仰」 説話文学会 2003/06/22
「日本中世における僧侶の生活と信仰」 スロベニア・リャブリャナ大学文学部 2003/03/10
「祭礼行列における童子の職掌-中世前期を中心として」 国際日本文学研究集会 2002/11/15
「末法の世における救済構造」 日本史談話会 2001/05/19
「中世前期における童子信仰の隆盛を末法思想」 仏教史学会 2000/10/21
「不動信仰における護法童子」 日本宗教文化史学会 1999/11/27
「『大日本国法華経験記』にみる護法童子」 説話文学会 1999/06/27
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Works(芸術活動、作品、コンピュータソフト、データベース、教材、その他)
 
社会貢献活動
 
メディア報道
 
学術貢献活動
 
競争的資金等の研究課題
障害史構築にむけた学際的資料研究―比較史的観点から 九州大学 科学研究費補助金(基盤研究A) 2024/04 ~ 2029/03
障害の歴史性に関する学際統合研究-比較史的日本観察 九州大学 科学研究費補助金(基盤研究A) 2019/04 ~ 2024/03
前近代日本における病気治療と呪術の研究 二松学舎大学 科学研究費補助金(基盤研究C) 2016/10 ~ 2019/03
近代日本の仏教者における中国体験・インド体験 慶応義塾大学 科学研究費補助金(基盤研究C) 2006/04 ~ 2009/03
日本中世社会と童子の研究 浜松医科大学・二松学舎大学 科学研究費補助金(若手研究B) 2005/04 ~ 2008/03
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中世社会と童子の研究 筑波大学 科学研究費補助金(特別研究員奨励費) 2003/04 ~ 2004/03
中世前期における童子信仰の研究 筑波大学 科学研究費補助金(特別研究員奨励費) 2000/04 ~ 2003/03
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競争的研究費以外の研究課題
 
特許等
 
その他